お客様からのよくある質問をまとめました。
施術を受けるまでに気をつけることはありますか?
巻き爪の方は、ネイルカラー・ジェルネイルを落としてからご来店ください。爪は長すぎなければ切らずに、ささくれなどは無理に引っ張らずにご来店ください。3日前より軟膏や保湿クリームを塗るのはお控えください。
タコや魚の目の方は、スピル膏はお控えください。
深爪でも巻き爪矯正はできますか?
はい。問題なく矯正できます。
巻き爪がかなり痛いのですが、処置をする時も痛みを伴いますか?
もともと強い痛みの感じる方は、周囲の皮膚を触っただけで痛みを感じる事はありますが、丁寧なケアを心がけますのでご安心ください。プレート装着後は直後〜当日に痛みがなくなる方が多いようです。
皮膚科で爪の横の皮膚が化膿していると言われましたが、巻き爪矯正はできますか?
爪の横の皮膚が化膿や出血している場合は矯正はできません。皮膚科の治療を優先してください。化膿や出血が治ったらお早めにお電話ください。
皮膚科で爪水虫の治療中ですが、巻き爪矯正はできますか?
爪水虫の診断を受けている方は皮膚科の治療を優先してください。矯正については問題ないか医師に確認してください。
プレート矯正は保険が効きますか?
保険適応外です。病院でも矯正は保険適応外になります。
矯正期間はどのくらいかかりますか?
1ヶ月に1回通っていただいて、軽度の方は3ヶ月くらい、中程度の方は4〜6ヶ月、重度の方は6ヶ月以上が目安です。しかし爪の厚さや硬さ、爪の伸びる速さは個人差がありますのであくまでも目安ですのでご了承ください。
矯正期間中にしてはいけない事はありますか?
靴を履く事や歩行はもちろん、入浴や水泳、その他のスポーツも制限なくできます。(制限はございませんが、爪先に負担がかかりすぎたり、長時間蒸れた状態で衝撃が加わった場合はプレートが外れる事もございますので、ご了承ください)
保湿クリームや軟膏はプレートが外れやすい原因になるので、矯正しているゆびや爪には塗らないでください。
ジェルネイルは不可ですが、ネイルカラーはOKです。
矯正後再発はありますか?
再発しにくくするには、ある程度の矯正期間が必要です。1回プレートを貼って痛みが取れたからとすぐやめてしまうと、再発の可能性が高くなります。
終了については状態をみながらお客様とご相談させていただきます。
終了後も生活習慣などにより、全く再発しないわけではございませんが、できるだけ再発しないようにアドバイスさせていただければと思います。